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  2. 顧客本位の業務運営に関する原則

顧客本位の業務運営に関する原則

1. お客様の最善の利益の追求

当社は、資産運用委託契約に基づき、本投資法人の資産規模の拡大、LTVマネジメント、継続的な分配金成長、
及び時価総額の拡大による投資口価格の安定性と流動性の向上を通じ、投資主価値の最大化を目指します。

決算ハイライト

2. 利益相反の適切な管理

三井不動産の物件パイプラインや顧客ネットワーク等、同社の有する物流施設事業におけるプラットフォームを最大限活用し、運用を行っておりますが、一方で、お客様と、当社及び利害関係人等との間で、利益相反が生じる懸念があります。そのため、当社は、公正・公平でない取引を未然に防止するため、法令等を遵守することに加えて、
「利害関係者取引規程」等の社内規程及び組織体制整備を行っています。

2023年10月24日付 運用体制報告書

3. 手数料等の明確化

当社が投資法人から受け取る運用報酬の体系は明確に表示し、毎期の運用報酬の実績を添付のとおり公表しています。

運用報酬の体系/運用報酬額の実績

4. 重要な情報の分かりやすい提供

当社は、透明性確保の観点から法令等にそった情報開示を行うとともに、投資主の皆様の投資判断にとって必要かつ適切と判断される情報を、適時に分かりやすく開示しています。

プレスリリース
決算短信、有価証券報告書および資産運用報告書等の開示
アナリスト説明会資料及び動画の投資法人HP上の開示

5. お客様にふさわしいサービスの提供

当社は、以下のIR活動(電話会議、動画配信等を含みます。)を通じて把握する投資主の皆様等のご意見・ニーズ等を意識しつつ、主に物流施設への投資を通じ、長期安定的な収益確保を目標とした資産運用を行っています。

・国内外機関投資家向けIRミーティング
・個人投資家向け説明会
・各種団体等が主催する個人投資家向けセミナーへの参加

6. 従業員に対する適切な動機づけの枠組み等

当社は、お客様の最善の利益を追求するために、従業員のモチベーションを高め、効率的かつクリエイティブな仕事に取り組むためのより良い職場環境づくりに力を注いでいます。また、従業員が、自らの不動産及び金融分野等の高度の専門性と職業倫理を維持、向上させることを目的とした各種研修・会社補助制度に加えて、従業員が多様な働き方を選択し、安心して働き続けることができる環境づくりの一環として、ワークライフバランス・福利厚生制度の充実をはかっています。更に、従業員累積投資積立制度を導入し、従業員に対する適切な動機づけを強化しています。
詳細については、「資産運用会社従業員に向けた取組み|社会への取組み|三井不動産ロジスティクスパーク投資法人 (mflp-r.co.jp)」をご覧ください。

2023年12月更新

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